出典：東京新聞、７月１０日（土）朝刊から（曇天、２８℃、６１％）

昨々日（８日）は安部元総理がテロの凶弾に落命したから、昨日の参議院選挙の街頭演説は物々しい警備だったと言う。言論の封殺はやがては、積もり積もってテロ行為などに走るから、偽情報や中傷行為や極端な言論を吐く者以外は、自由にモノが 言える社会が望ましいのです。現在の日本社会は、様々な情報が溢れているようです。試しにこのパソコンで「安部元総理、宗教」等で検索してみると様々な情報がヒットします。ウッカリすると偽の情報に惑わされます。又、情報に惑わされ一生を棒に振る危険も有るようです。君子は危うきには近づいては成りません。つまりオープンしないと言う事です。

スマホで必要な情報を検索したく、検索項目を入力すると「必要は情報では無く、何か の製品を買えと言う宣開く開く」には吃驚します。字句の入力を間違えたのでは！と思う事が多々有ります。若い者には便利なスマホの様ですが、スマホの使用を誤れば一生を棒に振る若い男女や命を落とす者もいるようです。使え方を誤れば、スマホほど危険な工具は無い様です。

中国湖北省武漢市の市場から発生した「コロナ禍」とロシアのプーチン大統領の領土的野心から生じた「ウクライナへの軍事侵攻」は、世界中を震撼させ現在も止む事が有りません。
それは偶然では無いだろう。何か異体の知れない、共通性が有るのかも知れません。