日本歴史と雑事記録

世界史と雑事記録

日本の政治家は正義の士で有れ!


出典:東京新聞、11月27日(日)朝刊から(快晴、15℃、65%)


森友学園問題の決済文書改竄を強いられた、近畿財務局の赤木俊夫さんが自死した問題で妻の雅子さんが裁判を起こしたが、大阪地裁は門前払いの判決を出したのです。この判決については、既にニュース等で多くの方がご存知かと思うのです。事件は、良く言われる様に「モリカケサクラ」の問題で、その中心にいたのが銃弾に倒れた安部元総理です。


今朝の東京新聞には「前川喜平氏」が、赤木俊夫さんを忘れないのとの「本音のコラム」が出ていたが、実に的を射た指摘だと思うのです。前川喜平氏は元文科省の事務次官だが、権力に媚びない正義の士だと思うのです。恐らく前川喜平氏が言ってる事は「大当たりの真実」に違え有りません。


モリカケサクラの問題、は安部元総理が中心に繰り広げた一大疑惑だが殆ど解明されず有耶無耶に終わったのです。自死した赤木俊夫さんは救われません。前川喜平氏がお怒りに成るのは当然でしょう。


現在の日本の政局はモリカケサクラに続いて、旧統一教会の問題で揺れに揺れていると共に、次から次に旧来の悪弊が明るみに出ているようです。恐らく、これは安部元総理から起因してる問題かと思うのです。つまり権力を握れば「どの様な悪巧みでも隠せる」と思っているのだろう。小細工しても「天の神様は決して見逃さず」やがては必ず罰を受けるのです。


前川喜平氏を心から応援してますので、是非とも頑張って欲しいのです。

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