日本歴史と雑事記録

世界史と雑事記録

旧統一教会は解散すべきだ!

出典;東京新聞、10月15日(土)朝刊から(朝から秋の長雨、21℃、67%)


旧統一教会と言うのは、現代の日本社会に於ける存在価値は「皆無」と言っても良く「即解散するのが正しい」のだろう。それを決めるのは政治の力です。べら棒に高い印鑑や壺に「霊力等は全く無く」買いば病気が治ったり、幸せな生活が保障される等は絶対に有りません。病はお医者さんの分野だし、幸せな(安楽)生活は「自分自身で切り開くしか」有りません。ここで安楽な生活とは、中国の道教からの借用ですが、安楽と言う言葉は「安楽死」として日本語で現在も生きています。安らかに、楽して一生を終えたいと言う切なる願いです。そのような生活(一生)は、自分自身でのみ切り開く必要が有ります。


現在の岸田総理は「私には聞く力が有ると就任当時に言ってたが」聞いても何らのアクションをとらないのには驚きます。現内閣の大臣達の中には、身も心も旧統一教会に取り込まれた者が多数いて、反省の色は微塵も有りません。さすがに日本国民も馬鹿では有りませんから、岸田内閣の支持率も急降下し「内閣は早晩に潰れる」だろう。旧統一教会に「身も心も売った政治家(地方の政治家も含め)は」自ら政治の世界から手を引く必要が有ります。この首魁は「安部元総理」でしょう。国葬中止は当然だったのですが強行したのです。


再度言うが、旧統一教会とコンタクト有った政治家は「地方や中央の議員を問わず」政治の世界からは身を引くべきです。現在の日本の政治家は地方や中央を問わず「腐れ切ってる」のです。大国だと言うプーチン大統領のロシアだが、ウクライナ国内から撤退に次ぐ撤退をしてると言う。その大きな原因は兵士に配る装備品が横流しされ、満足な装備も無いらしい。これはロシアがプーチン大統領の独裁に機縁してると言う。


旧統一教会の内部と言うのは金の亡者で、信者の日本国民を騙した金はカバンに詰めて韓国に運んでいると言う。信者が自ら持参もしてるらしい。韓国には、ビザ無しでフリーに行けるのも盲点の様です。一部で報道されてる様に騙し取った日本の金は「韓国→北朝鮮」に運ばれ「北朝鮮の核やミサイル」に化けてると言う。食うや食わずの北朝鮮だが、ナゼ核開発やミサイル打ち上げが出来るのか不思議です。勿論だが、これには中国やロシアの影も有るのだろう。


世界は現在、激動の時代(政治や経済や戦争)に突入したようです。残念ながら岸田総理の実行力が皆無では。この難局を乗り切れないだろう。早晩に解散総選挙をして人心一新すべきです。総選挙には、旧統一教会とコンタクトが有った者は立候補を辞退すべきです。

×

非ログインユーザーとして返信する