日本歴史と雑事記録

世界史と雑事記録

2022年9月のブログ記事

  • 召集令状(赤紙)が来る(日中戦争)

    ↑は、昭和12年頃の東京に於ける「出征兵士を見送る風景(日中戦争)」だと言う。勝ってくるぞ!と勇ましく戦地に向かう風景です。然しながら昭和16年12月には、無謀な日米戦争に突入し、太平洋を中心に4年間戦ったが「日本軍の大敗」で幕を閉じました。長崎や広島に「原子爆弾を落とされ」多くの死者と被爆者も出... 続きをみる

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  • 白菜畑と外国人労働者(少子化対策)

    ↑は、白菜畑です。やがては冬が来て、皆様方の食卓には白菜が出て来るだろう。この白菜は外国人労働者(現在はベトナム系が多いそうです。)が居なければ、日本人のお年寄りばかりでは食卓にのぼる事は出来ません。日本に於ける、少子高齢化社会の切実な現実です。その様な現実を知ってか知らずかは知らないが、日本の政... 続きをみる

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  • 動員令は、ロシア崩壊の始まり。

    出典:東京新聞、9月26日(月)朝刊から(秋晴れ、23℃、61%) ロシアは世界一面積の広い国で、人口は凡そ1,5億人居ると言う。広大な国だが、そこに住んでいる人々の人種は「全てがスラブ人(系)」では無く、凡そ大きく区別するなら五種に分ける事が出来るらしい。面積が広大だからモスクワの威令が。国の隅... 続きをみる

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  • 彼岸花

    近所のお婆ちゃん家の「彼岸花」です。もうそろそろ終わりに近いと言うので、カメラを持って出掛けました。庭の片隅に咲いてるものが「最盛期」のようす。 撮ってる最中に蝶が飛んできました。急いでシャッターを切りました。今年の「秋の彼岸」も終わり、台風が来なければ紅葉も始まり一年中で最も良い季節に成るだろう... 続きをみる

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  • 赤紙が来たぞ!ソレ逃げろ!(ロシア)

    ↑は、ロシアの「赤の広場」の写真です。薄気味の悪い不気味な国家だが1.5億人の人口を有する国民の間には、自由と平等と平和を求める者も必ずいる筈です。 ロシアのプーチン大統領によるウクライナ(自主独立国家)への「特別軍事作戦」と言うのは短期間に終わる心算だったと言う。ウクライナの往古はロシアの衛星国... 続きをみる

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  • 銃弾の閃光が日本国民の眼を覚めせてくれた。

    出典;東京新聞、9月23日(金)朝刊から(曇天、22℃、67%) 英国の国葬は「手際よく何事もなく無事済んだ」様です。我国の国葬(安部元総理)は、国民大多数の反対を押し切ってやるようです。これほど反対が多いのに関わらず、やると言うのは国民を馬鹿にしてるとしか思いません。しかも参加の可否を世界中にば... 続きをみる

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  • 腐れ切った日本の政治(元凶は安部元総理)

    出典:週刊新潮、9月29日号から転載 岸田総理は、安部元総理が銃声二発で倒れた後に「国葬する等」と言わないで遠因が何で有ったのか、十分に調べるべきだったのです。その様な原因を調べるには、総理の周囲には大勢いた筈です。又、我々国民も「真の原因」が未だ解からず、多くの弔問が有ったから「国葬」をセッカチ... 続きをみる

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  • インフレと物価高(令和4年9月)

    ↑は、茨城県南西部の新聞チラシです。又、このチラシをUPした目的は「特定スーパーの贔屓」する為のものでは有りません。令和4年9月の物価等を後世に記録として残す為です。 現在の日本はインフレと物価高で、庶民は苦しんでいます。日常の生活費に困る者も多いと言う。そう言う私も、困っている一人に成るだろう。... 続きをみる

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  • 我が映画人生に悔いなし(映画看板絵師の井桁豊氏)

    街の中を散歩してたら、手書きの映画ポスターが目に付きました。令和4年の映画ポスターと言うなら、必ず綺麗な印刷ポスターに成るだろう。その昔(いつ頃からかは忘れた)の映画ポスターと言うなら「ポスターを描く専門の職人さんが居た」のです。尚、この場所には「宝来館」と呼ぶ映画館が有った場所だったと記憶してま... 続きをみる

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  • 私を野球に連れてって

    ↑は、DVDでタイトルは「私を野球に連れてって」です。最近アメリカの野球界で大活躍してる「エンジェルスの二刀流の大谷選手」が大きな話題です。中継を観てたら、時々「私を野球に連れてって」の大合唱が聞こえます。この歌はアメリカでは、国歌に次ぐ?人気の有る歌だとも言う。野球に熱狂する観衆が、チームや選手... 続きをみる

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  • 彼岸花(白と黄色)

    ↑は、近所に咲いてた彼岸花の白です。今迄、余り見た事が有りません。 こちらは、彼岸花の黄色です。こんな色は、始めて見ました。 来週の19日(月)は、既に秋の彼岸なのですね。どうりで今朝(16日)は、毛布一枚では少し寒かった様です。

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  • 鬼怒川に架かる豊水橋と土方歳三

    ↑は、茨城県南西部に流れる鬼怒川に架かる、現状の豊水橋(ホウスイキョウ)です。場所は常総市で、この橋の少し下流には、大正期まで「高瀬舟」の船着き場が有ったと言う。高瀬舟の最盛期は江戸時代ですが、やがては鉄道の敷設によって衰退してしまった。現在の鬼怒川は水量も少なく、舟が航行できる状況では有りません... 続きをみる

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  • 鬼怒川を一人占め(サイクリング)

    ↑は、茨城県南西部を流れる「鬼怒川(右)」です。天気も良しだが自転車で走る者は、私以外は見えません。この鬼怒川だが平成27年9月10日に堤防が決壊し、旧石下町及び水海道市では大きな被害が受けました。決壊場所がテレビで放映されヘリによる救助活動で有名に成りました。これ以後は改修等の予算が付いたらしく... 続きをみる

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  • 時代錯誤なプーチン大統領の戦争

    丸い屋根に十字架が乗ってるのが「ロシアの建物の特徴」だろう。ロシアのプーチン大統領はナニを勘違いしたのか、突如としてウクライナへの軍事侵攻が始まったのです。戦争に勝って「領土を拡大しようとした」のが、最大の目的だったのかも知れません。我々東洋人から見れば東欧諸国の歴史や文化、宗教等といったものは専... 続きをみる

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  • 初秋(サンマと梨)

    ↑は、海老原喜ノ助(1934年)のボアソニエールと題する絵です。初秋のサンマを籠に載せ行商する姿だろう。初秋のサンマと言うなら「日本の庶民の初秋を代表する魚」で有ったのですが、令和4年現在のサンマの漁獲量は少なく、小ぶりな魚体でも「一匹320~380円」だと言う。(茨城県南西部の某スーパー)その昔... 続きをみる

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  • 田園の中を自転車を走らす

    昨日は9月10日で「中秋の名月」です。幸いにして茨城県南西部の空は晴れ渡り、名月を観賞する事が出来ました。団子を買ってきて、名月に健康をお願いし食べました。又、既に忘れてたが、中国なら月餅を食べる日だった様です。 昨日は、天気も良し暑さもそれほどでも無いので自転車で田園を走りました。↑は「因幡の白... 続きをみる

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  • エリザベス女王大往生する(96歳)

    出典:東京新聞、9月10日(土)朝刊から(中秋の名月、25℃、67%) 英国のエリザベス女王が、在位70年で死去したと言う。御年は96歳の長命で、大往生と言うべきだろう。エリザベス女王には女王としての威厳が備わっているが「気さくな性格で」世界中の人々から愛されたと言う。当然ながら「国葬」で有って、... 続きをみる

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  • 大雪山のエゾヒグマ達は日本を憂いてる

    出典:週刊新潮、9月15日号から転載した。大雪山に住むヒグマ達は、現在の日本社会を嘆いているだろう。 令和4年の現在、日本中を騒がしてるのは「自民党の安部元総理が凶弾二発で倒れた事」だろう。その銃弾二発の閃光が、奇しくも「日本の黒闇をパッと明るく照らしてくれた」のです。表現が適切では無いのだが、も... 続きをみる

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  • 衆議院を解散し国民に信を問い!

    出典:週刊新潮、9月15日号から転載(曇天、28℃、70%) 日本の政治家(自民党)がナゼ旧統一教会に「金玉を握られてしまったのか」不思議です。勿論だが、自民党内の全てでは無いのは勿論です。金玉を握られてしまった原因には「必ず弱みが握られた事」に原因が有る筈です。弱みでは無く「選挙の票稼ぎや反共」... 続きをみる

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  • 愛国心とは!

    ↑は、中国が発行した「世界地図冊、1996年、成都地図出版社」の日本を紹介したページです。簡易で携帯用として出版したものらしい。世界各国を理解する為には、簡易で便利だから良く利用している。尚、尖閣諸島は「琉球群島の範囲内に有る事」を日本人は知るべきです。反共を叫ぶなら「尖閣諸島に上陸し日の丸を掲げ... 続きをみる

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  • 旧統一教会による被害者の救済相談

    出典:東京新聞、9月6日(火)朝刊から(晴天、29℃、67%) 自民党は重い腰を上げて、漸くオカルト集団(旧統一教会)による被害者救済の道を開いたようです。自民党(首魁は安部元総理)とオカルト集団は「ブスブスの関係に有る」から、徹底してやれば「自分自身の首を絞める事に成るから」どの程度までやるのか... 続きをみる

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  • 政は国民の為に有る筈だが!

    出典;東京新聞、9月5日(月)朝刊から(晴天、29℃、62%) 政(マツリゴト)と言うのは、国民の為に有る筈だが、岸田総理に有っては国民の言う事は歯牙にもかけず「国葬を強行する」ようです。更には安部元総理が人気取りの為に開いた「サクラ見る会」開催の会場設営業務担当会社と、今度の国葬は「ムラヤマ」が... 続きをみる

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  • 天網恢々疎にして漏らさず(悪は見逃される事は無い!)

    私の正幸と言う名は「人生を正しく生き一生が幸せになる様に」と言う切なる願いで「正幸」名付けたと言う。正しく生きると言うのは他人様に迷惑を掛けず、悪事には手を貸さないと言う事です。。幸せと言うのは、人生を振り返ってみて「それは何んだったのか!」還暦をいくつも越した現在でも良くわからない。人並みに結婚... 続きをみる

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  • 断末魔の「岸田、統一教会」の連立政権

    出典:週刊新潮、9月8日号から転載 国民の大多数が国葬に反対してるのに関わらず、国葬を強行するならば岸田政権は大雨による「がけ崩れの様に崩壊」すると共に「内閣は辞職しなければ成らず解散の眼」も有るだろう。国民が猛反対してる理由は、次の如くだろう。 1,安部元総理の功績は、自慢する程のものでは無く「... 続きをみる

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