我が映画人生に悔いなし(映画看板絵師の井桁豊氏)
街の中を散歩してたら、手書きの映画ポスターが目に付きました。令和4年の映画ポスターと言うなら、必ず綺麗な印刷ポスターに成るだろう。その昔(いつ頃からかは忘れた)の映画ポスターと言うなら「ポスターを描く専門の職人さんが居た」のです。尚、この場所には「宝来館」と呼ぶ映画館が有った場所だったと記憶してます。
↑の「ポスター群は、その職人さん(映画看板絵師)が描いたポスター」だと言う。
↑は、その映画ポスターを描いた職人さんの「ご挨拶」です。職人さんと言ったが、それは真に失礼な話で、正しくは「映画看板絵師」と言う職業だったようです。
↑の、映画ポスター群は全て手書きのもので、作者は「江桁豊氏、86歳」の作品群なのでしょう。昔懐かしい作品群です。これらの作品展示場所は「茨城県常総市の駅前」に有ります。一度ご覧に成っては如何でしょうか。