日本歴史と雑事記録

世界史と雑事記録

若者達の結婚離れを憂う

出典:東京新聞、6月15日(水)朝刊から(曇天、20℃、63%)


参議院選挙が近づいているらしいが、我が選挙区ではどの様な者が立候補するのかを知らない。恐らく、毎回同じ顔ぶれでお年寄りだろう。この際お年寄りは、立候補を辞退して若者達に譲るべきです。↑の指摘には同感してるが、全く当たっているだろう。要は結婚離れの事で、結婚無ければ子供は出来ず、日本の人口は益々減少するだろう。人口減こそが諸悪の根源だろう。驚いた事には、20代の女性の50%、又男性の約70%が配偶者又は恋人がいないそうです。これでは益々日本の人口が減って、経済なども低迷するのは当然です。


男女の集団が有って、且つ食料が足りれば「必ず子供が生まれる」と言うのは、古来変わる事の無い法則だという。日本はウクライナとは異なり、戦時でも無く平和を貪っているが、これらの法則からは外れるのが不思議です。又、男女両性の性欲は古来変わる事が無いと言うが、これにも外れているのです。全く不思議で事で、人口論を論ずる場合の大原則からも、大きく外れているのです。


やはり日本の政治体制が古く、国会議員内には「お年寄りの男性が多く占め」て、その意識が「結婚を阻害してる」のでしょうか。自由陣営のヨーロッパ諸国には「若い女性達の議員」も多く見られる現状です。テレビ等で見る限り、彼女達は華々しく活躍して、羨ましい限りです。

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