日本歴史と雑事記録

世界史と雑事記録

安部元総理の国葬は如何なモノか!

出典:東京新聞、7月23日(土)朝刊から(盛夏、29℃、57%)


参議院選挙応援中(7月8日)に、銃弾テロで倒れた安部元総理の国葬が決定したと言う。安部元総理の任期中に於ける日本国民への功績は、どれ程大きいのか知りません。任期中の評判と言うなら「モリカケ、黒塗り報告書、園遊会、自殺者の発生等々」の方が連日のように新聞を賑わしたのです。それと同時に、ご夫人の「アッケラカンとした自由奔放な行動」でしょうか。


モリカケ、黒塗り報告書、園遊会、自殺者の発生等々の重大問題への解答は「必ず的を外した回答(はぐらかし)」で終始したのです。イライラした回答ばかりでした。核心の部分は、絶対に触れる事は無かったのです。


更には、今度の銃弾テロ事件で「次第に明らかに成りつつ有る旧統一協会との関わり」でしょうか。旧統一協会と言うのは「韓国が日本の国力を削ぐ為に存在した」かと思われるのです。自民党は「口で言うほどの反韓では無かった」のです。その様に考えて見れば安部元総理のご夫人は「韓流ドラマのファンだった」ようです。政治の世界には「表裏が有って」我々庶民等には不明の事が多い様です。


それにしても与党の自民党内では、それ程功績が有ったと言う安倍元総理が殺されたと言うのに、旧統一協会への「内部監査」を始めると言う事も無いようです。旧統一協会は献金問題を始め、韓国に於ける「日本国の乗っ取り計画」が鮮明です。尚、安部元総理が言う「美しい日本つくり」等の言葉は、安倍元総理の造語では有りませんでした。


ナゼ安部元総理が非業の死をとげたとは言っても「国葬に成るのか」その真因が分かりません。不思議な国に成り下がった「汚い日本」に成ってしまったのです。

×

非ログインユーザーとして返信する