日本歴史と雑事記録

世界史と雑事記録

堕落した自民党と急がれる日本の政治改革

出典;週刊新潮、8月4日号からコピー


今度の参議院選挙時(7月8日)に於いて銃弾2発が、現在日本政治の暗部を明らかにしてくれたのです。その衝撃は「黒船来航とか先の大戦に於ける敗北」に勝るとも劣ら無いだろう。まさか与党で有る自民党等が、オカルト宗教(旧統一協会)と醜くい結び付きが有るとは思わなかった。あの銃弾2発が無かったら、我々日本の将来は実に危ういものに成っていただろう。オカルト宗教(旧統一協会)は、「反共を掲げているようですが、それは隠れ蓑」のようです。自民党の政治家の中には「真に魂を抜かれた者も見られ」選挙の応援ばかりでは無かった様です。次から次と、醜い関係が出るのには驚きます。一日も早い政治改革が必要なのですが、岸田総理は動こうとも為ません。国葬などはやってる暇は、現在の日本政治には有りません。国民は馬鹿では無いのです。


旧統一協会の本部は韓国に有って、広大な敷地に関連施設も多く王宮が有ると言う。しかも新宮殿は新たに建設中で、その費用は「日本国の信者に品物を売りつけ、又は献金によって賄う予定」だと言う。怖気がふるう事は、日本列島が女性で朝鮮半島は男性で有り否応なく結婚させると言う。生まれた二世の心中は如何なものか。将来的には、日本の癌と成る危険も有るようです。


日本の現在は「少子化が加速しているのが現状で」由々しい出来事だが、あの銃弾2発を放った中年男性にも若かりし青年時代が有って恋えもしたに違えない。無いと言うなら「それは真っ赤な嘘」でしょう。上手く行けば結婚にも進み二世誕生が有って、日本人口も増えたのです。残念ながら家庭の事情(実母の狂信的信者)でその様には進まず、やがては銃弾テロまで進んだのです。いつも思うのだが「苦しい時は誰かに助けを求める事が大切」です。悶々として自分では苦しまず「恥ずかしがらず口に出し助けを求める」のです。天の神様は「貴方を見捨てる事」は有りません。


現在の日本には一人親の子も居るのです。夕食時だが幼い子が即席ラーメンを食べてると言う。然しながら母親には食べるものも無く「お母さんはナゼ食べないの?」と子供は聞くのです。これを聞いて「思わず涙がこぼれました。国民を愛する政治家は、居ないのでしょうか。

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