日本歴史と雑事記録

世界史と雑事記録

逃げる政治家(天網恢恢疎にして漏らさず)


出典:東京新聞、8月7日(日)朝刊から(曇天、27℃、57%)


旧統一教会と言う霊感商法で稼ぐオカルト団体は、深く日本の政治に食い込み稼いだ金は「韓国の本部に送金し宮殿」を建設中だと言う。本部の宮殿は来春には完成予定だと言うが、その完成の為には「日本国民を騙しせしめた金が」急いで欲しいと言う。かくして日本の政治家を利用するのは「絶対的な命令」だと言う。


日本国は「広く開かれた民主と自由の国家」だから、それを逆手にとって政治家を利用し好き放題な悪行を重ねていたのが旧統一教会です。日本の政治家も又、選挙で当選する為に利用したり利用されたりしてたのです。我々庶民はそれに気が付かなかったが、銃弾二発で「広く世に知れた」のです。それは、起きるべくして起きた銃弾二発だったのです。


過去の悪行を世間の眼から消し去れる為にとった手段は「旧統一教会」の改名だった。その悪知恵に加担したのは、改名を容認し承認する文化庁→文部大臣だった。かくして元文部大臣の名が浮上するわけです。この改名事件等は「モリカケ問題」等のように闇に包まれているが「事実で有る」だろう。


「天の網は粗いようでも悪事は漏らす事は無いのです。」必ずや、網の目に引っかかるだろう。いつまでも「我知らんと言え張れば」やがては、モリカケ問題時の様に死者も出るだろう。嘘は隠しきれるものでは有りません。


今度の銃弾二発と言うのは「政治家と旧統一教会タックの悪行が出発点」で引き起こされたものでしょう。政治家と言うのは日本を良い国に導くのが仕事だが、真逆の仕事をしてたのが旧統一教会と関係が有る政治家です。


ここで日本の野党と言われる日本の政治家の責任は「政治を正す(質す)」事に有る筈です。今こそ、その出番で有って徹底的に悪行を挫くべきです。解散も止むを得ないでしょう。

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