日本歴史と雑事記録

世界史と雑事記録

多民族国家のロシア

出典:ロシアの歴史、栗生沢嶽夫著、2010年刊


ロシアのプーチン大統領による、大義も正義もないウクライナへの軍事侵攻はロシアに味方する国も少なく現況(8月8日)は劣勢です。数か月以内(7月頃)にはロシアの敗北で決着が付くだろうと予想してたが未だロシア側は白旗を上げ無いのです。然しながらロシア国内の現状は「物価高やインフレが進み」庶民の生活は日毎苦しくなっていると言う。プーチン大統領が政権を投げ出し国外(シリアが有力)に逃亡すれば、ウクライナには平和が戻って来るだろう。


昨々日(6日)の情報によればプーチン大統領には「影武者が居て」テレビに出るプーチン大統領は偽物だと言う。かなり健康を損ねている(癌)らしい。影武者と言うなら、日本の戦国時代では武田信玄が有名ですが、信玄は「日頃から血圧が高かった」らしい。


ロシアの歴史を読んでみると、彼の国は上図の様な多民族国家なのです。もしも現在のロシアがウクライナに敗れた場合は、ロシアと言う国は「五つの国に分裂する危険も有る」らしい。我々日本の隣国もロシアの極東地域と言われ、元々のロシア人(スラブ系)とは大きく異なると言う。但し、極東地域に「流刑された者」も多いと言う。その様に分裂すれば北方四島が「日本に帰ってくるのも夢では無い」そうです。オマケとしては、樺太からの天然ガス等も安く手に入ると言う。


日本は柿の実が熟し「落ちるのをジッと待てば」良いのです。焦って安部元総理の様にプーチン大統領に騙され、2千万円もの大金(我々の税金)をせしめ取られては成りません。

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