日本歴史と雑事記録

世界史と雑事記録

国葬と昭恵夫人の進言


出典;東京新聞、8月12日(金)朝刊から(晴天、29℃、66%)


日本列島の近くで台風8号が発生するらしく、もし台風に変化したら日本列島の東海地方から関東地方に上陸するらしい。その前兆なのか本日(12日)は、朝から風が強く暑さは少し薄らいでいます。大雨豪雨による被害地には申し訳ないが、関東地方にも雨が欲しいのです。庭の草木や花も雨が欲しいと言ってます。


日本の政界(主に安倍総理が首魁だったが自民党)の旧統一教会との「醜くい深い関係」には何度も驚きます。是でもか!是でもか!と連日新事実が出て来ます。景気は低迷して立ち直りの兆しも無いし、更にはコロナ禍も止まる事は有りません。コロナ禍等は完全にお手上げ状態で「成る様に成れ!」と政府は投げ出しています。今度のコロナ禍での医療機関と政治家には癒着が必ず有って、その内には「収賄事件」が発生露見するだろう。大きな出来事や事件が有れば、そこには「金が動く匂いが有って」政治家の出番なのです。救われないのは我々庶民でしょう。


悪代官から庶民を守る「水戸黄門」は、所詮は「つくり話の架空の世界」だったのです。それにしても、岸田総理の今度の内閣改造には魂消ました。政治と旧統一教会の関係は「深い闇に包まれ」悪行を逃げ切った政治家が、又大臣として居座っているのです。岸田総理と言うのは総理大臣として「生殺与奪」の権限が有る筈です。悪行を習いとする政治家は、この際に切って捨てるべきだったのです。


さて、軽佻浮薄で決めた「国葬」は国民の半数以上(9月頃には70%以上が反対するだろうと言われる)が反対だと言うが、岸田総理は強行する腹らしい。物価が上がり庶民は苦しい生活を強いられているし、コロナ禍で呻吟してる者も多い世の中だが「国葬」を強行する理由が解りません。強行する理由を邪推するなら「世界中の来賓にイイ顔する」事に有るだろう。安部元総理の得意技でも有ったのです。


国葬を止めると決断できるのは、日本国ではただ一人「昭恵未亡人」だけです。現況の日本は大雨豪雨の為に、苦しんでいる者が多いのです。又一人親等もそうでしょう。これらの苦しんでいる者の為に、国葬で使うべき巨額の金を使うのです。昭恵未亡人は、自らそれを進言すべきです。


国葬に使う金が有るなら「現況困っている人々の為に使って下さい」と、その一言が亡き夫への最大の弔いだろうと思うのです。

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