日本歴史と雑事記録

世界史と雑事記録

上級国民(高橋治之)の豪邸とベンツ


出典:週刊新潮、8月25日号から転載(晴れ、30℃、50%)


今週の週刊新潮の記事で目立つのは、旧統一教会と政治との醜い関りです。自民党とオカルト集団(旧統一教会)との繋がりは根深く日本が一流国から脱落し夕食にも事欠く家庭が生まれた」のは当然でしょう。アベノミクスが経済格差を生んで、一握りの者達が潤って富が偏り過ぎたのです。


旧石器時代以来の発明と言われた「トランジスター」の様な出現が無ければ、今後は高度な経済成長等は無いと断言しても良いようです。イノベーションとの掛け声は良いのだが、そう簡単に出来るのものでは有りません。


↑は、東京オリンピック時に選手団のユニフォーム制作をを請け負った「AOKIホールディングス」が、大会組織委員長元理事の「高橋治之」氏に巨額の賄賂をおくったが「天網恢恢疎にして漏らさず」で、白日の眼に晒したのです。天の眼は粗いようでも、悪事は逃さないのです。


↑は、その高橋治之氏の「豪邸」だと言う。高橋氏は「電通」の元役員だそうですが、平社員の時から運転手付きの自家用車で通勤してたと言う。私等の貧乏人には考えられません。電通と言うなら、あの昭恵未亡人も在籍したと言われます。中国との取引にも強い、と言う評判が有ります。高橋治之氏の「豪邸」には、三台の高級車(ベンツ)が有ると言うが羨ましい限りです。

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