日本歴史と雑事記録

世界史と雑事記録

物価高(庶民の生活を守れ)

↑は、茨城県南西部のもので、令和4年8月23日の新聞チラシ広告です。


過去に何度も言うようだが、この様な新聞チラシ広告を利用し転載するのは特定スーパーの回し者では有りません。あくまでも現在の物価を、後世に残す為の参考です。


3年前に、中国河北省武漢市の市場で発生した「武漢殺人コロナウイルス」は、次から次に変異し未だに収束する気配が有りません。このウイルスの活動が止まない限り、産業界のあらゆる方面に影響し「もの不足」、「物量コスト上昇」、「人手不足」等々で「物価が上昇し止まる気配は無い」様です。又、ロシアのプーチン大統領による、ウクライナへの大義も正義も無い軍事侵攻は世界中に暗い影を射しています。これも、世界中の物価上昇の原因でしょう。


知り合いの「仕出し弁当屋さん」が言うには、この物価上昇をチャンスと見て「便乗値上げ等も見られ」ホクホク顔で儲けている者も多いそうです。食品は毎日必ず食べるものだから、便乗値上げは安易に出来るのだと言う。又、食品加工業の仕出し屋さんが困っているのは「電気代の値上げ」だと言う。詳しくは知らないが、その値上げ分は「従業員一人の給料に値する」と言う。日本には、革命が必要だと憤慨していました。


スーパーを覘いて見ると「食品類の過剰包装」が気になります。包装材や包装する手間代等は、必ず原価に計上されています。↑の「梨等は」、包装の必要は無いかと思われます。中国等のスーパーでは「余計な手間をかける包装」は有りません。


女房が買ってきた「ブドウ」だが、一房入れる容器と包装紙が有って「1,340円」だと言う。恐らく一粒で50円程度しただろう。一粒食う毎に「50円玉一個」食べてるわけです。原価はどの程度のモノかは知らないが「かなりの儲けが有る」に違え有りません。こんな高いブドウは二度と買いません!よ。

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