日本歴史と雑事記録

世界史と雑事記録

初秋(サンマと梨)


↑は、海老原喜ノ助(1934年)のボアソニエールと題する絵です。初秋のサンマを籠に載せ行商する姿だろう。初秋のサンマと言うなら「日本の庶民の初秋を代表する魚」で有ったのですが、令和4年現在のサンマの漁獲量は少なく、小ぶりな魚体でも「一匹320~380円」だと言う。(茨城県南西部の某スーパー)その昔のサンマの値段は100円内外で、庶民の食べ物だった。


七輪の炭火で、モウモウたる油煙を上げながら「焼くのがサンマの正しい焼き方」ですが、その様な風情ある「秋景色はトンと見た事」が有りません。


往古(昭和35年頃)のサンマ漁は、福島県の小名浜漁港から船団を組んで出漁したのですが、現在も有るのかどうかは知りません。サンマ漁は北海道方面から始まり、魚群が銚子沖に下った時点で終わりを告げたのです。東北地方での「稲刈りが最盛期に成った頃」が、サンマの出回る季節です。サンマを鍋一杯に煮つけ「食べた」と言う。


サンマが獲れなくなった大きな原因は、中国人が「サンマを食うように成った」からだと私は思うのです。日本人が好んで食う魚だから、美味しいだろうと獲り過ぎたのが原因です。日本人の食卓を荒らしまわったのが「中国人」だと言っても良いのです。



↑は、茨城県の名産「恵水」だと言う。これは従来の梨の「改良品で高級品」らしいが、我々庶民の口には入らないだろう。この恵水の種も「中国人や韓国人に盗まれないよう」に十分注意する必要が有ります。彼等は日本にやってきて、あらゆる産業のハイテク製品を偸んでゆくのです。スパイの中には、妙齢の女性も居ると聞いている。


今度の日本中を騒がしている旧統一教会等も、妙齢の日本人女性が「騙されて入会してる者」多いと聞いています。日本人の独身男性諸君は「頑張らなくては成りません。」

×

非ログインユーザーとして返信する