日本歴史と雑事記録

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鬼怒川を一人占め(サイクリング)


↑は、茨城県南西部を流れる「鬼怒川(右)」です。天気も良しだが自転車で走る者は、私以外は見えません。この鬼怒川だが平成27年9月10日に堤防が決壊し、旧石下町及び水海道市では大きな被害が受けました。決壊場所がテレビで放映されヘリによる救助活動で有名に成りました。これ以後は改修等の予算が付いたらしく、堤防の嵩上げや強化されたのです。現在では、サイクリングコースとして最適です。


人っ子一人も見えない自然の中を、秋の風を受けて爽快に走りました。生きてると言うのは実に素晴らしい。



↑は、鬼怒川を挟んで見える「筑波山」です。茨城県と言うなら「筑波山」を写さないと気分が出ません。東京から、日帰りの登山も出来るコースも用意されています。



鬼怒川の堤防を走った後には、近所の寺(弘経寺)に寄ったら早くも「彼岸花」が咲いていました。但し、未だ全盛期の開花では有りません。恐らく、今度の秋の彼岸には7分咲程度は咲くだろう。

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