日本歴史と雑事記録

世界史と雑事記録

今朝の新聞チラシ(求人広告)とプーチン大統領の愚行


↑は、今朝(2日)の新聞チラシ広告(求人)で、地域は茨城県南西部です。何度も言うが、チラシは特定企業の応援歌では無く後学の為です。我々一般庶民は生きて行く為に、自分を守り家族を守る為に懸命に働く必要が有ります。又、職場が有って働く事は「GDPを押し上げる為」にも重要です。働ける年齢に達したら、引き籠りや悪事で生きては成りません。ましてや旧統一協会の様なオカルト商法で、他人に大きな迷惑を掛け生活しては成りません。彼等には「悪霊が付き地獄に落ちる」だろう。


昨日(令和4年10月1日)から、我々庶民の食料や日常雑貨品等々が「一斉に値上げした」のです。その大きな理由は天候異変(干ばつ、大雨、火災等)やロシアのプーチン大統領によるウクライナへの軍事侵攻等による様です。特にエネルギー大国(石油、天然ガス、小麦)の供給国で有ったロシアへの経済制裁は大きい様です。ロシアへの経済制裁とは言っても、我々自由圏諸国にも跳ね返っているのです。突如として起きた(令和4年2月)プーチン大統領のウクライナへの軍事侵攻は、自由圏に生きる我々日本にも大きな影響を及ぼしたのです。


ロシアのプーチン大統領による、ウクライナへの軍事侵攻は「悪魔による軍事侵攻」と言っても良く、プーチン大統領及び一部の極右派達は「時代錯誤の悪魔の一味」だったのです。その様な悪魔の一味に日本(安部元総理)は、騙されて2千億円も払ったのです。平和条約を締結しても、北方四島は帰ってこないだろう。


経済問題は日本ばかりの問題では無く、現在では地球上のあらゆる国を巻き込んだ問題です。日本だけが「一人勝」と言う時代は、既に失ったようです。その大きな原因は「製造業が日本から海外に移動した」と言う事に尽きるだろう。特に旧石器時代の再来と言われたトランジスター製品(ラジオ、テレコ等々)が、世界を席巻した時代の終焉がその時だろう。その終焉を逸早く予測し次の「イノベーションに備えるべき」だったのです。手っ取り早く、賃金の安い中国に移動したのが最大の過ちだったのです。それは、日本政治の貧困と言っても良いでしょう。

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