日本歴史と雑事記録

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江沢民死去(中国の元国家主席)


出典:東京新聞、12月1日(木)朝刊から(曇天、9℃、67%)


茨城県南西部は、本日(12月1日)から「本格的な寒さが来た」と気象庁は予報してます。確かに今朝は寒く、気温は7℃程度だった。


↑は、中国の江沢民(96歳)死去のニュースです。かって私は、香港と中国に永らく滞在したが「江沢民こそが反日運動の音頭をとった日本にとっては不倶戴天の敵」と言っても良いのです。又、日本の製造技術と先端技術を、あらゆる手練を使って盗んだのです。又、日本企業が広東省から上海地区まで手を広げたのは、江沢民の悪巧みです。現在の中国人は、押しなべて反日の気質を持ってるのだが、それは江沢民から始まると言っても良いのです。令和の現在でも、江沢民に植え付けられた反日思想はマダ健在のようです。最たるモノが「南京市のアノ悪名高き大嘘の博物館」です。


滞在中に中国人と同道し、アノ博物館に行った事が有る。夏の暑い日で私は「見たくも無いから」館外で休んでいた。見学を終えた中国人が言う。「アノ白骨は人間のモノでは無く動物のモノだし、一部は人工物」だと言う。あの博物館には、日本人の政治家も多数見学してると言う。


救われるのは、中国人の間には反日に染まらない者も多く見られ、真に自由と平等の民主国家を求める者も多いのです。


現在、日本人を見下してる中国(人)には油断が出来ず、やはり撃って来たら徹底的に反撃する準備は必要です。この様な反日思想の先鞭を付けたのは、江沢民と言っても過言では有りません。この様な江沢民の反日運動に対して、当時の日本人政治家は「徹底的に反論する事が無かった」のです。政治家として失格でしょう。


日本の製造業が猫も杓子も中国に移転したのは、当時(80年代後半~90年代)の中国人の賃金は、日本と比較しべら棒に安い為です。その賃金の安さとは、日本人一人の給料で中国人約30人程度雇う事が出来たのです。従って、当時の中国人の生活環境が理解出来るだろう。当時の中国広東省にやって来たのは「外来工」と呼ぶ他省(四川省、湖北省、江西省等)からの、出稼ぎ労働者が多かったのです。


私は思う。!日本企業は急いで中国から撤退すべきです。反日国家を利する事は日本の国益には成りません。再度、日本を製造大国にすべきが、日本の政治家の最大課題です。

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