今朝の茨城県常総市は「どんよりと曇り少し雨模様」です。気温（２７℃）
も低く、暫くぶりに猛暑から逃れることが出来ました。庭に出てみると「ムクゲの花」が咲いています。連日の猛暑だっかから、余り外には出ないために気がつかなかった。

ムクゲの花は韓国の国花だと言うが、中国でも咲いてるのを見た事が有る。日本には、中国から江戸期に入って来たものだと言う。例によって日本人が色々と改良し、色とか花種が改良されたと言う。我が家のムクゲの花の色は白色で、ほぼ純白と言っても良いのです。花は芙蓉に似て無くも有りません。

故郷の東北地方では、このムクゲの花が咲けば「盆が来た証」と言われます。つまりムクゲの花が咲くのは、８月の中旬頃から咲くのです。このムクゲの花は、花ごとにポタポタと落花するから嫌う人もいるそうです。