日本歴史と雑事記録

世界史と雑事記録

絵画鑑賞(宗教画、実弾テロは宗教が原因だった?)

西洋の絵画には、ソコソコにキリスト教を知る必要が有るようです。正直言って宗教は、どの様な宗教でも好きでは無いから近づかない様に注意してる。若い頃は自身が喰う為や家族を養う事が精一杯で、宗教などに構う暇が無かったのです。宗教とは「どれ程のモノか」現在も知らないし興味も無いのです。従って、西洋画での宗教画は語る術は無いのが真実です。


↑は、キリストの誕生を知った「羊飼いの老夫妻」等が、キリストの誕生を知って礼拝に来たのです。キリストの誕生場所はナゼか家畜小屋なのですが、その意味も又知りません。私が思うには、この絵で「牛さん」の役目には疑問です。むしろ無用かも知れません。


宗教に「身も心も、金も捧げる」と言う事が有る、と言う事を知りました。安部元総理に対する銃弾テロの原因には、某宗教が絡んでいるらしい。犯人の実母が某宗教に財産も入れあげた為に、青年は「某宗教を応援する安部元総理を恨んでいた」らしいと言うのです。但し、真実はやがて明らかに成るだろう。


今度の参議院選挙時(7月10日)の事だが、某政党の応援団が近所に居て「女房に一票の依頼」が有ったようです。その某政党と言う母体は、宗教団体です。私も顔見知りだが、ナゼか私への依頼は有りません。この某宗教団体は「年会費だかナンダか知らないが」年に数度の集金が有ると噂で聞いている。金額の多寡は知りませんが、やはり身も心も金を差し上げるモノも居るに違えない。


尚、宗教団体に対する課税は「0」らしい。寺の住職さんが言うから間違えない様です。往古から「坊主は丸儲け」なのですね。不公平では有るようです。もしも、課税反対等言うならば、早速宗教団体が政治家を動かし猛反対するに違え有りません。救われ無いのは、我々一般庶民でしょう。

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