↑は、ヤフーニュースからのコピーです。写真は、旧統一協会関連の講演会を後援した岐阜市らしい。岐阜市出身の者が韓国で功績が有った縁で、講演会を開いたものだと言う。結局は旧統一協会に利用されただろう。旧統一協会と言うのは政治の世界ばかりでは無く宣伝できる団体や協会等々、あらゆる手段を利用して深く食い込んでいたようです。

現在（令和4年7月）の時点において、自民党始めソチコチの方面から「俺も統一協会の信者だ」だと炙り出される者が多いのには改めて驚きます。日本と言う国家は「宗教に蝕まれている」と言うのが実感です。銃弾テロは「起きるべくして起きた」のです。

真実かどうかは知らないが、統一協会会員からの献金は韓国の本部にも送金してるらしい。今度の安倍総理に銃撃テロを仕掛けた、容疑者の実母の総額1．0億円等も韓国に渡ったのだろうか。尚、会員の献金は、普通は収入の10％が常識らしい。又、一般人には有難味の全く無い｢高額のモノ」を買わせるらしい。病気や不幸な出来事が有れば、それは「悪い霊が取り憑いている」からだと言う。買って拝めば、霊から逃れる事が出来るのだと言う。それを信じる者が居るのが｢不思議」です。

コロナ禍と物価高の現在（令和4年7月）だが「子供食堂や食事に事欠く一人親がいると言う。」幼い子供には食事を与える事が出来るのだが、母親は金が無く子供の食事を見てるだけだと言う。お母さんはナゼ食べないのと幼い子は言う。この話を真実らしい。聞いて思わず涙が溢れ出ました。日本の政治家は、この解決も「国葬よりも最重要」では無いのか。岸田総理も聞いて欲しいものです。

ウンと若い頃に読んだ仏典の「観音経」には、確か「愛別離苦」等が有って、これは「愛する者と別れる苦｣だと言う。テロの容疑者は実母を愛してやまない心が有ったと思うのだが、旧統一協会と言う宗教に身も心を金も奪われ、犯行に及んだと言うのが正しい理解なのだろう。

又、容疑者を極刑にしろ！等と言う者もいるようだが、これは「司法に対する越権」です。馬鹿な事を言うものでは有りません。