日本歴史と雑事記録

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真逆の放送に惑わされるな!(モスクワ放送東京支局NHK?)


大義も正義も無い「ロシアのプーチン大統領によるウクライナへの軍事侵攻」の逐一は、主にユーチューブで見ている。主に見るのは「ネット大衆紙、ブルーカラー」です。鼠の顔だか何だか知ら無いが怖い動物が解説しているのです。最初は近寄り難い画面だが、情報の出所は確かで「英国及び米国」らしい。


この「ネット大衆紙、ブルーカラー」の話す内容と、我がNHKとの内容は「時として真逆の報道」なのには驚きます。我がNHKには、黙って4,340円/月納めている。NHKの支局はモスクワに有るに違えなく「ロシアから配信された放送を、鵜呑みにし日本に流している」のだろう。従って、戦前の日本帝国のように「大本営発表」化してるのです。即ち「勝つ!勝つ!勝ったと自国の嘘の優勢を伝えている」のです。確かにウクライナの首都に電撃的侵攻した時は優勢で有ったのですが、現在(令和4年7月25日)の戦況は、ロシア軍が敗勢です。ウクライナ東部は膠着状態で、南部の情勢はウクライナが完全に制覇するだろう。ロシアは兵員不足、弾薬不足、兵器も古く、戦費も枯渇しつつ有るそうです。尚、核だが「使用すればロシア国土内にも核の風が飛んで来る」らしい。


ウクライナへの自由陣営の軍需援助はハンパじゃ無く、今後未だ未だ継続すると言う。しかもロシアの準衛星国も「様子を見てはロシア離れを狙っている」と言われます。このままウクライナの優勢が続けば「今年中にはロシアからの停戦(敗北)」が決まるだろう。


ロシアは「核を保有しているが」それ以外の軍備は、自由陣営に比較しかなり落ちるようです。世界を相手に戦いを挑む等は、プーチン大統領の頭が狂ったとしか思いません。我が国の「故安倍総理」を騙しせしめた2,000億円等は、ウクライナへの爆撃として既に消えてしまったろう。尚、北方四島は、プーチン大統領が「国土分割を可とする法案に署名」しなければ帰ってきません。この法案はプーチン大統領が、安倍総理を騙した後にサインした法案です。


もしもプーチン大統領が倒れたら、世界一広いロシアの土地は「五つの国に分かれる危険が有る」という。極東は「本来のロシア人種では無い」らしい。勿論だがシベリヤ流人も多いから、その危険性は大いに有り得ると言う。北方四島はそれまでお預けです。

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