日本歴史と雑事記録

世界史と雑事記録

安部元総理は愛国主義者では無かった!

出典;東京新聞、8月10日(火)朝刊から(猛暑、30℃、62%)


もしも安部元総理が日本を心から愛してやまない「愛国者ならば」スキャンダル等は起こさなかっただろう。スキャンダルとは「モリカケサクラ」の三大関与です。鬼籍に入った現在では、真実は永遠に葬られるだろう。首相としての在任中だが「都合が悪くなると眼を逸らす為に外遊に出掛けイイ顔して税金をバラ撒いて」来たのです。外面は良いが、国内は疑惑が渦巻いていたのです。経済とて「アベノミクス」等は意味が無く、実際には失われた10年だったのです。失われた10年と言うのは「経済格差が大きく開いた」と言う事です。


何度も言う。一人親の小学生になる娘さんが夕食時に言う。娘さんは即席ラーメンを食べているが母親には食べるものが無く「お母さんはナゼ食べないの?」と聞くそうです。この様な経済が現出したのは「アベノミクス」です。


安部元総理の信条は「汚い手を使っても選挙に勝てば官軍で、勝てば全ての悪は流れてしまう」と言うものです。今度の旧統一教会との強い結び付きが、それを如実に証明しています。又、自ら言う愛国者では無かったのです。愛国者で有れば、旧統一教会と結びつくのは大きな矛盾です。韓国に本部が有る旧統一教会には、どれほどの大金が(6000億円とも)が流れたか知っていたに違えない。銃弾二発が、それを暴いて見せたのです。もしも銃弾二発が無かったら、我々の神国日本は三流国に堕ちただろう。


国葬に決めた岸田総理だったが、国葬が行われる時期に成れば「国葬反対が国民の70%程度に成る」との統計が出ています。急いで決めたのは失敗で、やがては岸田総理の足を引っ張るだろう。

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