日本歴史と雑事記録

世界史と雑事記録

国葬と首相補佐官


↑は、我家の「萩」です。萩と言うなら、宮城県仙台市の萩が有名です。既に8月も中旬になって、時折に頬を撫でる風に秋を感じます。


さて岸田総理は元安倍総理の国葬中止の嵐が吹いても「頑として国民の言う事」を聞きません。国葬反対は、国民の略80%以上が反対だと言う。強行する理由は「安部元総理の功績に対して報いる事」だと言う。私等は経済対策のアベノミクス等は「言葉ズラは良いが」殆どは効果は無かったと思うのです。むしろ経済格差が大きく拡がってたと思うのです。これは断言しても良く「子供食堂等」がそれを顕著に表しています。更には「モリカケサクラ」等では、黒塗り報告書が流行った時期でも有ったのです。世間の眼が騒がしく成ると「外遊」で眼を逸らし、行けば我々の税金を湯水の如くばら撒いたのが記憶に残ります。外面は良いが、内はガタガタだったのです。


国葬は首相補佐官達が計画し準備中らしい。マサかだが「電通も絡んでいる事」だけは勘弁して欲しいものです。然しながら、ここに来て国葬を取り仕切る首相補佐官達の中には「スキャンダル」を持つ者も居るらしい。スキャンダルが白日の眼に晒されれば、マタマタ大騒ぎに成るだろう。国葬等は、セッカチに決めるべきでは無かったのです。


更には、旧統一教会のメンバー達の間には「安部元総理の死を殉教者扱い」する者が見られると言う。それが嵩じれば、やがては神だか仏になるに違えない。国葬は、我が国の将来に「大きな禍根を残す」に違え有りません。岸田総理は国葬を直ちに中止の英断をすべきです。

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