日本歴史と雑事記録

世界史と雑事記録

残念無念!嘘の多い日本の政治家


出典:週刊新潮、9月1日、秋初月特大号(曇天、27℃、59%)


週刊新潮を読み始めたのは、司馬遼太郎の時代物からだから既に数十年経つだろう。老人の今と成っては、何時頃かは思い出せません。週刊誌で、事件を暴き詳細を語ってくれるのは文春と新潮が双璧に成ってしまった様です。今週もオカルト集団の旧統一教会と日本の政治家(主に安部元総理が首魁)との「ブスブスの関係」です。


語る方も疲れたが「筆先が鈍れば彼等の思うツボ」だから、止める分けには出来ません。
旧統一教会は、一冊420万円だかの本を霊感商法で買わせるそうです。そんな本は、
買って読んだところで「運が向く」とか「病気が治る」とか「霊が落ちる?」等は、金輪際有りません。全てが嘘八です。マサかだが、政治家が買って「選挙必勝」を願っているのだろうか。摩訶不思議な買い物です。


1,萩生田政調会長と生稲晃子参議院議員の関係等は、語るの落ちる話で有って双方共に政治家としての資格は有りません。こんな輩は政治家として相応しく有りません。選挙区民とか彼等を支持する者も同罪だろう。萩生田政調会長等は、恐らく旧統一教会とは「一身同体」だった様です。現代に於いて水戸黄門が居るならば「お縄頂戴の身」に成っているだろう。彼等は「己の身を恥じ政界から即時身を引くべき」です。


2,それにしても国民の大多数が「国葬に反対だと」言うのに、岸田総理は強行する腹らしい。強行する理由は明確では無いのだが、若しかして「岸田総理も隠れ信者」なのでしょうか。それ程までに、旧統一教会は「日本に深く根を降ろしている」のです。救われないのは日本国民です。


3,旧統一教会とは韓国に本部が有って、彼等の「真の目的は神国日本を侵食し権局的には日本と韓国を同化させる」事に有ると言う。書くのも「ケガワラシイ」が韓国が男性で、日本が女性だと言う。互いを結婚させ、やがての日本は韓国が統一すると言う。安部元総理は、ナゼ「こんな馬鹿な話を許していた」のでしょうか。但し、日本の陣笠議員等は「選挙の為の利用だけで」旧統一教会に単純に名を連ねていたようです。旧統一教会に「身も心も売った日本の政治家の首魁は安部元総理」です。その首魁は悔しくも銃弾二発で倒れたが、その閃光は「我々国民に日本の恥部を教えてくれた」のです。


4,ここで反共だが、安部元総理等は反共を盛んに叫んでいたが、その目的は「野党攻撃の手段に利用していた」のです。野党攻撃とは「選挙の為の手段」で有って、その実は反共でもナンでも有りません。反共ならば「ナンでプーチン大統領に2000億円も提供したのか!」プーチン大統領は「その金をウクライナへの軍事侵攻にも利用した」のです。安部元総理の「モリカケサクラ」も言うに及ばず、日本の将来に益を齎す事は有りませんでした。


重ねて言うが「国葬は大反対」です。国葬を強行し、我々国民の手を患らわせ無いで欲しいのです。

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