日本歴史と雑事記録

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国民の声を尊重しない岸田内閣


出典:東京新聞、8月26日(金)朝刊から(曇天、27℃、67%)


↑は、岸田総理がコロナに感染したので、オンラインで記者会見してる様子です。これは、総理官邸にはネット接続はして無い為だと言う。官邸にネット接続すればセキュリティーの問題が生ずる為の予防らしい。記者諸君も映像による会見だから、双方共に「何と無く味気無く真剣味が不足だと」と言う。


さて岸田総理(内閣)だが、現在「国民の声は殆どが無視」の状態に有る様です。その最もなものは「安部元総理の国葬中止」だろう。国民大多数(80%以上が反対)が強く反対してるのに強行する腹らしい。総理大臣は国民の声を代弁するものだから「無視するのは最早総理大臣」としては失格と言っても良いのです。その様な内閣では、早晩潰れる可能性が有るのです。マサかだが「国葬を取り仕切る者は電通」なのでしょうか。


かっての私事だが「部長の言う方針は朝令暮改」だと言われた事が有ります。私から言わせれば、朝に決めた方針だが「日毎に変化する経済情勢に乗り遅れない為には」夕には取り消すのが会社の為です。但し、屋根に登った者に対して「梯子を降ろす事」は決して有りません。


国民の大多数が国葬に反対する理由は、安部元総理と旧統一教会との強い繋がりが露見した為です。思いも依らず、あの銃声二発が日本の恥部を暴いたのです。その恥部とは韓国に本部が有る旧統一教会による「神国日本への冒涜と侵略」です。総理と有ろう者が何で、その様なオカルト集団に日本侵略を許したのか解せません。マサかだが「真実は下世話なプライバシーが有った」のだろうか。不思議な繋がりです。


今度の安部元総理への銃弾二発を許したとて、官憲の警備陣がお咎めを受け自ら辞職するようです。あの銃弾二発が起きた時にブログに載せたが「警備陣の最高責任者には責任は無い」のです。世界中の国々では「国の最高指導者が街を歩いてもSP等は居ない国」も多々有るのです。つまり「命が奪われる程の悪事が無い国」です。夢の様だが、我国も「その様な国に是非とも」成りたいものです。

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