出典：東京新聞、９月１０日（土）朝刊から（中秋の名月、２５℃、６７％）

英国のエリザベス女王が、在位７０年で死去したと言う。御年は９６歳の長命で、大往生と言うべきだろう。エリザベス女王には女王としての威厳が備わっているが「気さくな性格で」世界中の人々から愛されたと言う。当然ながら「国葬」で有って、どこの国だか知らないが、国民の大多数が反対するのを押し切った国葬では有りません。その様な「無理筋はやがて国民に仕返し」を受けるだろう。国葬中止は未だ遅くは有りません。

国民の大多数が反対する国葬だが、その反対する理由は国の定めや法律云々と言うよりは「ある意味で日本を売った売国奴」と言っても良いようです。つまり韓国に本部が有る旧統一教会に「身も心も売った者」と言っても良いようです。

旧統一教会が言うには「かっての日本（人）は朝鮮人を奴隷の如くこき使い、国を滅ぼした」のです。その仕返しとして日本女性を騙し、韓国男性と結婚させやがては日本を韓国領に編入したいと言うのです。又、韓国と日本列島を地下トンネルで結び統一を図ると言う遠大な計画です。旧統一教会は「あらゆる手段を利用して日本の政界に食い込んだ」のです。

さてエリザベス女王だが、彼女の資産は世界一だと言われます。かっては七つの海を荒らしまわった海賊の後裔だから、現在でも七つの海の何処かには「英領○○」が残るのです。そこから得られる資産は膨大です。我々日本人が資産を残したとは言っても、タカが数十億円？だろうが、英国民の隠れた資産(お宝）は膨大だと言われます。七つの海を制覇した英国ならではの話です。