日本歴史と雑事記録

世界史と雑事記録

旧統一教会とロシアのウクライナ軍事侵攻と安倍総理


出典:東京新聞、11月13日(日)朝刊から(晴れ、19℃、63%)


タイトル(旧統一教会とロシアのウクライナ軍事侵攻と安部元総理)は三題噺のようだが、この話は落語では無く、いずれも深い関係に有ると思うのです。


日本国民を反共と言う言葉で惑わし、莫大な献金を強要し不幸に貶めたのは「旧統一教会」だろう。その首領が自民党を率いる故安部元総理で有って、現国議員の中には多数潜んでいるのです。尚、詳しくは「自民党の統一教会汚染、鈴木エイト氏著、(株)小学館」等を参照すれば良く、その汚染状態は呆れるばかりです。


現岸田内閣の寿命は短命だと思われ、旧統一教会への「質問権」が実現した暁には衆議院の解散総選挙が行われると観測している。その時期は今年末(令和4年12月)かと思われるのです。我々日本国民は、旧統一教会に汚染された国会議員に対して、投票しない事が最も重要で、それが今後の日本を救う事なのです。



1)旧葉梨法務大臣は茨城県三区(取手市等)の選民ですが「頭の出来が良く我々庶民には頭を下げる事が嫌いだと言う」のが評判だった。


2)↑の「前川喜平氏」は文科省の旧事務次官で「前川製作所の御曹司」です。正義の人の様で、現在「NHKの会長」にも議されています。NHKの会長に成れば「正しく公平な報道をするだろう」と期待されます。


ロシアのプーチン大統領による「大義も正義も皆無の軍事侵攻」は、自由陣営陣のウクライナへの軍事援助が功を奏して「ウクライナの領土を取り返しつつ有る(11月12日現)」ようです。強力な軍事力を有する自由陣営に対して、戦いを挑んだプーチン大統領だが所詮は「裸の王様」でしかなかったのです。


プーチン大統領が来日して、安部元総理に歓待を受けた事が有る。安部元総理の思惑は「北方四島の返還を期待した」のだろうが、プーチン大統領は「我国の領土を外国に分け与える事は法律で禁じる」と言う事で、現状では北方四島は永久に帰って来ないようです。莫大な日本の金(2千億円とも言う)は、プーチン大統領に騙し取られたと言う。プーチン大統領にすれば、シテヤッタリだろうが安部元総理の「プーチン大統領への甘やかし」が、ウクライナへの軍事侵攻を決断させたようです。


ロシアには「核が有るから脅しに使える様ですが」自由陣営からは強烈な仕返しが予想され(ロシアそのものが存在しないだろう打撃)結局は使えない様です。つまり核は、自国の防衛にしか役に立たず攻撃には使えません。この意味は深い様で、北朝鮮等は「地球上から消滅する」だろうと言われます。

愚策のプーチン大統領は影武者か?


プーチン大統領がウクライナへの軍事侵攻を決断したのは、昨年(令和3年8月)だったと言う。戦争とは莫大な戦費が必要だが、プーチン大統領にはガスや石油等で得られる莫大な予算が有って軍事侵攻(令和4年2月)に踏み切ったと言う。一般的に言われる事だが、戦費は「議会の承認」が無ければ開戦には至らないと言う。日本に於ける「2.15事件」等は、軍部に於ける議会に対する戦費獲得だったらしい。20数年も独裁者として君臨したプーチン大統領だからこそ、ウクライナへの電撃的な軍事侵攻したのだろう。


ロシア(旧ソ連)の歴史を知りたく種々の歴史書を読んで見たが「浅学菲才」の私には簡単には理解出来ません。トルストイの復活等を読んで見ると、ロシアとは昔から「貴族と農奴」で成り立っていて、プーチン大統領も貴族としての夢を見たのかも知れません。今時に「核を背景とした戦争を仕掛けるのは」時代錯誤だろう。戦争は暴力行為の最たるもので「殺人」です。日本の隣国にも「狂気の人」が居て、核を見せびらかしているが「日本をはじめ自由圏が本気を出せば」一週間以内で終わるだろうと言われます。


プーチン大統領は、癌で既に亡くなっていて武田信玄の様に「影武者」だと言う風説が有る。現況(令和4年11月)の戦況はロシア軍の負け続きで「旧来からロシア領だと言う地域から総撤退してる」様です。ウクライナには自由圏諸国(英米やNATO等)がバックについていて、余りにも無謀な戦いを仕掛けたと言うのが軍事専門家の話です。今年の2月に始まった軍事侵攻の始まりは優勢なロシア軍だったが、その後は苦戦と敗退が続き戦いは負け一方です。


ロシア軍には名参謀も欠きやる事成す事が裏目に出るし、更には装備も旧式だし兵隊に支払うべき給与も欠けているらしい。赤紙一枚で「兵隊に引っ張り出す事」が時代錯誤だろう。影武者説や狂気説が出るのは当然です。ナンと言っても戦略が後手後手で、戦争を仕掛ける姿では無いと言う。このまま終戦を迎えれば「ロシアは分裂する」と言うのが、自由陣営側の見解です。

菊祭りに行ってきた。(一言主神社)


↑は、茨城県常総市の「一言主神社」です。例年の如く「菊祭り」が開催してるので行ってきました。茨城県南西部地域での菊は必ず11月3日(文化の日)に開花しますが、今年は開花時期が少し遅れているようです。又、一言主神社でのお願い事は「必ず一言のみ」が必要です。欲張って二言、三言は神様が聞いてはくれません。早く結婚が出来ますように!と一言のみです。効果てきめんですから、未婚者はお願いしてはどうでしょうか。!



↑は、菊つくり愛好者の自慢の一品が飾られています。未だ、出品してない菊も有るようで少し寂しいようです。本格的に咲くのは、後1週間は必要でしょう。



毎年、観に言ってるが素晴らしいです。この菊花は食べる事が出来ます。酢漬けして、お正月に食べるそうです。



↑は、一言主神社の「メダカ鉢」です。この様な水槽は大好きです。



↑は、一言主神社の庭前の「花屋さん」です。季節の花々や植木等が売っています。私も時々買っています。

岸田総理の国民への裏切り


↑は「白菜畑の中を登校する小学生」です。この子達は、やがては日本の将来を担う大事な子供たちです。少子化の進む日本ですから、この子らは元気に健やかに育って欲しいものです。やがては、日本の将来を担う大切な子供達なのです。


岸田内閣の旧山際大志郎大臣は旧統一教会とブスブスの関係が指弾され、辞任(更迭)されたから、国民の多くが「正義は必ず勝つと喝采し安堵した」のです。ところが更迭の4日後には「コロナ対策の長に任用された」と言う。我々国民の多くは「ビックリすると共に岸田離れ」が進んだと言う。


何度も言うが、旧統一教会と言うのは「反日で有って本部は韓国に有って、オカルト宗教を利用し日本国民から金を巻き上げる組織だった」のです。悩みを抱えた者に言葉巧みに近づき「印鑑、仏像、壺、書籍等」をべら棒に高い値段で売り付け、それで得た金は国内の組織拡大や韓国の本部(宮殿)に送金していたのです。又、その隠れ蓑としては反共を利用し、政治家に食い込んだのです。オカルト宗教の完全な虜に成った者は、全財産を寄進したから悲劇はソチコチで起こり、爆発したのが「安部元総理への銃弾二発」です。当然だが、やがては起きるべくして起きた銃弾の硝煙だったのです。


日本の国会は残念ながら「オカルト宗教に完全に毒されていた」のです。その首魁となってたのは「安部元総理」です。統一教会の毒された者は、家族の一員で有って悲劇は必ず起きるのです。それは家族の財産を、オカルト宗教の催眠術に掛かった様に持ち出すからです。


旧統一教会に身も心も売った「旧山岸大臣」が更迭されたのは、岸田総理の一存だとは言っても、実は国民全員の意見で有った筈です。その様な者を再度議会の重要な一員として採用するのは「国民に対し熱湯を振り掛ける悪行」でしょう。恐らく、岸田総理に有っては聞く力と言うよりは、聞いても直ぐに忘れるのが得意技なのでしょう。


こんな事では、旧統一教会を日本から追放する事は不可能のようです。日本の庶民は現在インフレや物価高で苦しんでいます。日本国の旧統一教会に流れた金や、韓国(宮殿)に流れた金は日本に取り戻すべきでしょう。日本も生きて行かなければ成りません。

我家から見える富士山


↑は、我家のベランダから見える「富士山」です。残念ながら、ベランダのこの位置でしか見る事は出来ません。又、冬至に成ると太陽さんの沈む位置は、この富士山の右側に来て「夕焼け富士」を観る事が出来ます。


新聞で読んだが、この富士山の5合目まで登山電車を走らせたいと言う。それは、本気で計画してるのでしょうか?。富士山は「現在死んだふりしているが必ず噴火する」のです。噴火した時の惨事を考えれば、その様な計画は立案しないと思うのです。やめた方が良いと私は思うのです。