日本歴史と雑事記録

世界史と雑事記録

こちら茨城県南西部は猛暑が続いている

こちら茨城県南西部地方は、連日猛暑が続いている。私の部屋には冷房が無いから、連日35℃以上です。従って。ブログを更新する気力も有りません。暑さの中、庭に出てみると草花もグッタリしてるようです。その中で頑張っているのは↑の「松葉牡丹」のみの様です。暑さに強い松葉牡丹が好きで庭のソチコチで咲いてるが、それは種が零れて毎年咲くのです。


↑は、我が家の向日葵です。花が大きい為に、自分では頭を持ち上げる事が出来ず項垂れています。花びらから花びらまでの径は約40cm程有ります。どうして、この様に育ったのかは知りません。


それにしても毎日の様に暑さが続きます。中国大陸の各地では、大雨が続き大きな被害も出てると、中国広東省在住の友人から聞いています。かなりの大きな被害らしい。日本列島には、早くも台風(3号)が近づけているらしいが、大雨が降ってダムの貯水量が増えればと思っている。但し、河川の決壊などは無い様にと願っている。

百日草の白い花

今朝、新聞取り時に庭の百日草を見たら、綺麗な白の花が咲いてました。朝食が済んだ後に写真を撮ったが、鮮やかな「白雪姫」は既に姿を消しました。暑さの為でしょうか。残念でした。


我家への新聞配達は早く、四季を通じ「朝5時±10分以内」には配達されます。以下に小さな声で言うが、新聞を取らない家庭が多いのです。理由は知りません。女房に聞いたら結構多いですと言う。

「あや絵」展示会(川崎是空、生誕100年)

昨日(6月28日)茨城県坂東市の「板東郷土ミューズ」で開催されてる、あや絵作家の故川崎是空の「平和への祈り展」を鑑賞してきた。


「あや絵」とは、織物の切れ端で絵を描くもので、その作品の素晴らしさには圧倒されます。よくぞ、この様に豪華絢爛の絵が生まれるのかと驚嘆します。あや絵は、石川県羽咋郡押水生まれの「故川崎是空」が鼻祖だと言う。後には東京に出て染色作者として活躍し、茨城県常総市の「染色村」であや絵を完成させたらしい。展示作品は主の仏画が多かったようですが、時あたかもロシアのプーチン大統領の領土的野心による「ウクライナへの軍事侵攻」が有って「平和への祈りが適時を得た作品群」に成っているだろう。


↑は、あや絵作家の生誕100年を記念した故川崎是空の「平和への祈り」会場入り口です。入場料は無料で、月曜日はお休みです。尚、この板東郷土ミューズ館には猿島図書館が併設されています。


又、この板東郷土ミューズ館では郷土の博物館として、地元並びに地元に関連した歴史人物や遺跡等を積極的に紹介しています。地元の博物館として、その本来で有る目的を立派に果たしてるのです。兎角すると郷土の博物館と言うのは「開店休業してて」税金の無駄使えが多いのです。この板東郷土ミューズ館は、立派な一言に付きるだろう。恐らく、市長や市民の皆さんの多くの支援と理解が有るに違えない

堕落した自民党と急がれる日本の政治改革

出典;週刊新潮、8月4日号からコピー


今度の参議院選挙時(7月8日)に於いて銃弾2発が、現在日本政治の暗部を明らかにしてくれたのです。その衝撃は「黒船来航とか先の大戦に於ける敗北」に勝るとも劣ら無いだろう。まさか与党で有る自民党等が、オカルト宗教(旧統一協会)と醜くい結び付きが有るとは思わなかった。あの銃弾2発が無かったら、我々日本の将来は実に危ういものに成っていただろう。オカルト宗教(旧統一協会)は、「反共を掲げているようですが、それは隠れ蓑」のようです。自民党の政治家の中には「真に魂を抜かれた者も見られ」選挙の応援ばかりでは無かった様です。次から次と、醜い関係が出るのには驚きます。一日も早い政治改革が必要なのですが、岸田総理は動こうとも為ません。国葬などはやってる暇は、現在の日本政治には有りません。国民は馬鹿では無いのです。


旧統一協会の本部は韓国に有って、広大な敷地に関連施設も多く王宮が有ると言う。しかも新宮殿は新たに建設中で、その費用は「日本国の信者に品物を売りつけ、又は献金によって賄う予定」だと言う。怖気がふるう事は、日本列島が女性で朝鮮半島は男性で有り否応なく結婚させると言う。生まれた二世の心中は如何なものか。将来的には、日本の癌と成る危険も有るようです。


日本の現在は「少子化が加速しているのが現状で」由々しい出来事だが、あの銃弾2発を放った中年男性にも若かりし青年時代が有って恋えもしたに違えない。無いと言うなら「それは真っ赤な嘘」でしょう。上手く行けば結婚にも進み二世誕生が有って、日本人口も増えたのです。残念ながら家庭の事情(実母の狂信的信者)でその様には進まず、やがては銃弾テロまで進んだのです。いつも思うのだが「苦しい時は誰かに助けを求める事が大切」です。悶々として自分では苦しまず「恥ずかしがらず口に出し助けを求める」のです。天の神様は「貴方を見捨てる事」は有りません。


現在の日本には一人親の子も居るのです。夕食時だが幼い子が即席ラーメンを食べてると言う。然しながら母親には食べるものも無く「お母さんはナゼ食べないの?」と子供は聞くのです。これを聞いて「思わず涙がこぼれました。国民を愛する政治家は、居ないのでしょうか。

コスモスが咲いてしまった

↑は、我が家のコスモスですが、未だ入梅時期だと言うのに既に咲いてしまった。グングンと背が伸びるので、強風で倒れるのを防止するために支柱で支えています。


本日の茨城県南西部は、朝からジリジリと太陽が照りつけ既に盛夏の趣です。先週の土曜日以後は、気温が30℃を超えています。これで3日連続の夏日です。やはり地球温暖化なのでしょうか。但し、真冬の厳寒の時期には「誰だ!、地球温暖化だと言うのは!」と秘かに思います。真実はどうなのでしょうか。